武士の一分
武士の一分
木村拓哉

定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 2,952
人気ランキング: 2931位
おすすめ度: 
発売日: 2007-06-01
発売元: 松竹
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山田洋次監督による『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』に続く、藤沢周平原作小説の映画化。役目のため失明した下級武士を支える妻と中間、そして一分を通すため復讐に挑む侍の姿を描く。主役の武士に木村拓哉。その妻に映画初出演の壇れいが扮し、新鮮な存在感を見せている。
山田監督の作品は、一点一画を疎かにしない、きちんとしたドラマを描くことに定評があるが、『武士の一分』においてはそれが堅苦しさではなく、娯楽映画としての完成度を高める方向に作用している。前半。城中で毒味をする武士たちが、横一列に並んで役目を果たす、その軽快な動きの楽しさ。木村拓哉という絶妙な素材を得た山田監督の演出ははずみ、時折“SMAPのキムタク”をも見せて笑いを誘う。ドラマが佳境に入ると同時に、徐々に緊張感が増してくるが、息苦しさを感じさせることはない。木村の侍が復讐をとげる、その決闘シーンは良質なアクション映画さながらのテンションと迫力を誇示。その後に描かれる、ほろりとさせられる結末。そしてどのような武士にも守るべき一分があることをさりげなく示唆する、その優しさと余韻の豊かさ。娯楽映画として、完璧な出来である。(斉藤守彦)
面白かった
期待しないで見た。
一応有名作品だし見とこうかという気持ちで。
でもすごく面白かった。
ハッピーエンドで良かった。
木村拓哉さんの演技はまあまあ普通でした。
改めて綺麗な顔をしているなあとは思いましたが。
内容は至ってシンプルですが、名作だと思います。
多分子供が見ても理解できるし面白いと思う。
こんな時代劇もいいのでは
さすが山田洋次監督という感じで最後までしっかりと作りこまれていて、安心してみられる作品でした。時代劇というよりはヒューマンドラマか恋愛物語という意味方をした方がしっくりするかもしれません。キムタクの起用は意見が分かれるところですが、時代劇ではないと見ればいい味を出していたと思います。笹野高史さん演じる徳平はとても重要な役どころで作品全体にいい味と重みをつけていたと思いました。
いったいどんなとこが名作なんでしょうか?
容赦なくクソミソに書きすぎて掲載拒否されたのでちょっと抑えて書いてみます(笑)。
「たそがれ清兵衛」には痛く感動したので大いに期待して見たのですが、ひとことで言ってかなりガッカリでした。
その理由は・・・
1.ストーリーのあんまりといえばあんまりな単純さ。
無駄に込み入ってて、それを追うだけで疲れてしまうようなややこしい複雑なお話は性に
合わないのですが、逆にここまでなんのひねりも無くつるんとした単純なストーリーてのも
退屈してしまいます。
2.”一分”なんていう聞きなれないご大層な言葉をタイトルにするからには、
とおりいっぺんの武士道論などではない、もっと崇高な精神についての深い解釈とか考察といった
ものが拝聴できると思っていたら・・・。「愛する妻が辱めをうけたからには身を挺してその復讐を果たすのだぁ!」
なあんていうどう考えても人としてきわめて当たり前の感情やその決意を”一分”などと
呼んでいるのだとしたらどうにも間抜けな話なんじゃないでしょか。
3.せめて殺陣くらいは楽しませてもらおうと、終盤に淡い期待をしましたが・・・。
ぜんぜん迫力も意外性もない凡庸なたちまわりでガックシの駄目押しをされてしまいました。
4.キムタクは髷が全然似合ってないし、逆に壇れいは日本髪がやたら似合いすぎで、妙におばさんチックだし・・・
封切当時、いろんなメディアがこれ以上はないくらいの褒めちぎりかたをしていましたが、
そういうことを繰り返していると、本当によい作品を広く知らせたいときに誰も耳を貸さない、
「狼少年」みたいなことになってしまうのではないでしょうか。






